車両に装着されているバッテリーを測定することは、とても困難な作業です。それは、車両には、多くの装置(ナビ、TV、ラジオ、アラーム等)が装備されており、
多くの電気を使用します。その為、バッテリーの測定だけでなく、関係するオルタネーターや、エンジンOFF時の浮遊電流も確認する必要がでてき
てしまうからです。
オートテスト
によるマネージテストは、バッテリーとオルタネーター、浮遊電流の関係をテストします。現在、市販されているテスターのなかで、オートテストだけがこの測定を可能にしています。しかも、その測定には、5分もかからず、誰にでもできる簡単な操作でできるのです。
例えば、ガソリンスタンドにおいて、バッテリーの点検をおこないますが、もし、他のテスターで測定した場合、正確な判断はできません。通常のテスターは、表面電圧のみ測定するものであり、セル内部の始動電圧までは測定できません. ガソリンスタンドでの場合
では、測定するバッテリーは、走行した、すぐ後の為、バッテリー内部が熱をもち安定していない状態なのです。
しかも、バッテリーだけでなく、オルタネーターの電気供給能力が落ちてきた場合、バッテリーへの電力供給ができず、バッテリーテストでは、バッテリーの不具合と誤診断する可能性もあります。それによって、本当は、オルタネーターの交換が必要なのに、無意味なバッテリー交換につながる
ケースが発生してしまうのです。
バッテリーを、交換した後での、同じバッテリーの不具合ということがおこることは、サービスステーションにとっても、お客様にとっても面倒なことです。オートテストで測定すれば、1回で不具合場所がわかり適切な処置を可能にさせます。これは、ロードサービスにとって、とても大切ことであります。 また、無意味なバッテリーの補償交換がなくなります。サービスステーションにとっては、短時間にバッテリー以外のオルタネーター等の不具合をみつけ、また、販売を可能にさせ利益を増やすものであります。
オートテストは、これらの不具合を解消し、正確な測定をします。パワーポイントによる概略